昨日のblogの続き…
シキミには毒もありますが、水を腐らせにくいという特徴があるそうです。知りませんでした。
フラワーアレンジメントを生業としてるものからすると、花瓶に垂らす切花延命剤の防腐の役割をするということになります。
単体でお供えだけに使うのは勿体ないですね。
花のアレンジは花を引き立てる為に葉物も入れます。長年花に携わってますがシキミをアレンジで使っているのを私は見たことがありません。
是非花瓶に入れる花と一緒にシキミを入れたいところです。
またシキミ生産者は出荷数が落ちているそうです。
神式のお榊と並べての販売とは別に一般切花としての流通もしたらどうかと思いました。仏様のお供えという固定観念を少し横にずらして…
お仏壇の供花も花とシキミをさせばよいですね。お花も長持ちし、花瓶のヌルヌルも軽減します!^_^v